求人広告のコピーライターとして9ヶ月働いて、出来るようになった4つこと。
めんどくさいので箇条書きにする。
①タイピングが早くなった。
※求人広告は文量が多い。
1つの原稿で2000文字以上書くのは当たり前。
1日2~3本の原稿を書くのだから、自然とタイピングは早くなった。
②読みやすい文章を書けるようになった。
※読んでもらえなければ意味が無い。
そう意識するうちに、文章が多少読みやすくなってきた。
入社したころの自分の文章を見比べると、でこぼこしていて違和感がある。
文章の流れ、リズム。接続詞の使い方。です・ます。
1パラグラフにつき一意を述べる。
それが出来るようになったからだと思う。
③コピーとは何か、が多少つかめるようになった。
※まだまだ、ではあるが。
価値を上げるのが真のコピーだと、今の僕は思っている。
次点で興味を抱かせるコピーだろう。
機能しているのであれば、コピーはコピー。
だからシチュエーションコピーも、間違ってはいない。
「なんだこの仕事」と思ってもらえれば、求人コピーとしては及第点。
「この仕事って、実はこんな魅力があったのか」それなら合格点か。
もちろんシチュエーションでも、合格点コピーはあるけれど。
安易に頼らないようにはしたい。
④取材がこなせるようになった。
※週に1回近く取材に出かけるため、
自然と慣れた。
もともと人前で話すのは得意なこともあるけど、
場数を踏んで多少度胸がついたと思う。
でも、やっぱりいかつい人には無難な質問しかできない(チキン)
最近褒められるのが話し方についてが多い。
それはそれで嬉しいのだけれど、
コピーでも褒められたいなぁ。
以上。